美咲 黄福物語

黄福物語 こうふくものがたり

いくつものしあわせに出会える町 美咲町

黄色は幸せを招く色と言われています。
『黄福(こうふく)』とは、その「黄色」と「幸福」をかけあわせた言葉・・・
美咲町では、名物「たまごかけごはん」をはじめとする『黄福』な
「食」や「風景」に数多く出会えるのです。
さあ、あなたの“黄福探しの旅”に美咲町を訪れてみませんか!!

黄福物語第一章第1弾

たまごかけごはん

美咲たまごかけごはんは、町の文化、歴史の詰め合わせ
”黄福物語”の第一章は、新鮮な卵の黄身のイメージから、食べるとなんだか懐かしく、とても幸せな気分になる、美咲流“たまごかけごはん”を「黄福定食」と命名し、“Simple is the best”で“話題”に。
美咲町の「たまごかけごはん」は、町の産業、偉人など、文化・歴史の詰め合わせ丼なのです。
たまごかけごはんについて

黄福物語第二章第2弾

じぇらいす

愛情いっぱいコメて作りました!じぇらいす
たまごかけごはんに続く町おこしの第2弾、棚田米のジェラート。美咲町が町の特産品である棚田米を使ったスイーツとして、産・学・官の連携により商品開発したものです。ネーミングは、ジェーラートとライスをかけて “じぇらいす”で、地元の美作大学の学生が提案してくれました。 おなじみだけど新しい味、もっちり食感で自分好みのトッピングもできる楽しいジェラートです。
じぇらいすについて

黄福物語第二章

幸せのあいのす

黄福レンガを活用した幸せなまちづくり
旧柵原鉱山の坑内から湧き出る排水を中和処理する際に発生する沈殿物を原料に、県内の耐火レンガ製造会社が、沈殿物にセラミックを混ぜて、含まれている鉄分に科学反応を起こさせることで、着色料を使わず黄色い耐火レンガを加工することに成功しました。
このレンガを“黄福レンガ”と名付け、「食堂かめっち。」前の黄福広場や広場内のピザ釜、老若男女が愛を語り愛を誓うモニュメント“幸せのあいのす”などに活用しています。また、全国の小・中・高校生から“幸せのエッグデザイン”を募集、優秀作品をもとに芸術家のたまごである川崎医療福祉大学医療福祉デザイン学科の学生に“黄福レンガ”で作った“たまご形オブジェ”にデザインを描いてもらい、町内に展示しています。

黄福物語第三章

ハンカチプロジェクト

黄福の黄色いハンカチプロジェクト
黄色と言えば、やはり1977年に上映された「幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ」という映画を思い出しませんか?この映画は、第一回の日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品で、たまごかけごはんを「黄福定食」と名付けたのも、この映画のイメージからです。町では、この映画をヒントに“黄福の黄色いハンカチプロジェクト”を進めています。

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