たまご広場

と き　平成29年10月25日(水)～26日(木)
場所　美咲町地域活性化センター(旧中銀) 岡山県久米郡美咲町原田1765-3
募集定員:公務員15人。民間15人/参加費:
3千円。ただし町内在住在勤者行政職員無料/募集〆切:9月26日/定員を超える場合、応募動機を参考に選考し10月2日参加者を決定
※公務員の方は、指定する日までに事前課題の提出をお願いします。

「リノベーションスタディ亀甲」とは、亀甲商店街の空き店舗を題材として、行政職員と民間事業者が共同で地域の魅力を向上させ事業継続性のある店舗やスペースづくりを検討することにより、法規制の厳しさ、ファイナンスを構築する難しさ等を感じながら、事業化のプロセスを学ぶものです。
活用プランを、ユニットごとに企画して、物件オーナー様へプレゼンテーションを行います。グループ（二～三人）で参加も可。
今回、題材となる物件は、築百年を超える元醤油屋・昭和初期築小さな元雑貨店です。
　10月25日と26日、岡崎さんを統括責任者、ライブアクターに、岡山問屋町のリノベーション仕掛け人明石卓巳さん、豊島区のリノベーション物件『シーナと一平』を運営するまちづくり会社シーナタウンの代表の日神山晃一さんを講師に向え開催します。
facebook「リノベーション亀甲商店街」もあわせてご覧ください
募集要項
チラシ１
チラシ２
申込み用紙
インターネットから申込み

「リノベーション亀甲プロジェクト」（通称：リノカメ）
「あっちもこっちも、空き家だらけは、お宝だらけ！」
美咲町では、山間地だけでなく、商店街にも空き店舗が増えてきました。
店はまちの元気の源です。
今、求められている「地域再生」とは何か？
地域を何とかしたいという「志」と地域の自立に必要不可欠な「算盤」を両立させることが今求められている。官が担っていた「まちづくり」を民が担う時代が来ています。
美咲町では、公民連携で亀甲商店街の「リノベーション亀甲プロジェクト」（通称：リノカメ）を進めて行きます。
「亀甲商店街を何とかできないか？訪れる人を楽しませたい。空き店舗を利用して起業したい。など・・・」
と考える皆さん。一緒に、遊休化した不動産を活用してまちを変えるリノベーションのまちづくりの手法を学んで、リノカメ！に参加してみませんか。
美咲町公民連携まちづくりのアドバイザーとして岩手県紫波町の公民連携事業を企画推進しておられる岡崎正信さんお招きしてプロジェクトを進めます。
岡崎さんが携わっているオガールプロジェクトは、「2013年土地活用モデル大賞」において、最高賞の国土交通大臣賞を受賞するなど、注目を集めており、また、地域興しのスペシャリスト「内閣官房地域活性化伝道師」に登録されているほか、2011年日本を立て直す100人に選出されています。