令和8年 町長新年挨拶
(はじめに)
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
皆様におかれましては、ご家族、ご親族おそろいで、希望に満ちた輝かしい新年をお迎えのことと存じます。
(みさき新時代)
美咲町は昨年、3町が合併して20周年の節目を迎えました。今年は次の10年に向けた「みさき新時代」の幕開けです。
「みさき新時代」に向け、町の骨格をなす施設として、多世代交流拠点施設「みさキラリ」、義務教育学校「旭学園」と旧旭小学校を活用した複合施設「あさひなた」、義務教育学校「柵原学園」を整備してきました。
いわゆる三大プロジェクトは、機能を集約し利便性を向上させることで、人々の「学び」と「交流」、そして「にぎわい」をはぐくむ場所として生まれ変わりました。
こうしたまちの基盤を生かし、美咲町の強みである人と人との「絆」を大切にし、住民と行政がともに力を合わせてまちの飛躍につなげていく「共創」のまちづくりを進めてまいります。
また、住民が主役のまちづくりを目指す「小規模多機能自治」や、地域の課題解決に向けた見守りと支えあいの場である「小地域ケア会議」、住民のみなさんが主体的に健康づくり活動を実施する「通いの場」などを一層推進するとともに、伴走型でしっかりと支援してまいります。
今年は、「みさき新時代」の幕開けであるとともに、向こう5年間の第4次美咲町振興計画がスタートする年です。
新たな振興計画では、こどもの出生数の減少を重く受け止め、こどもに優しいまちづくりを最優先課題として位置づけ、各種施策に取り組むこととしており、今年度の「重層支援センター」に続いて、新年は「こども家庭センター」を設置することとしています。
美咲の未来であるこどもたちが、ふるさと美咲を愛し、将来、「美咲で育ったから夢がかなった」と言ってもらえるよう、町を挙げた子ども応援を広げていきましょう。
(終わりに)
今年は午年です。午年は、馬のような活発さや行動力、独立心といった特長が強く表れ、情熱や変化を象徴するエネルギーに満ちた年とされています。
今年一年が皆さんにとって安らかな年となるよう、町は年明けから物価高騰対策として町民全員への商品券や子ども応援手当の配布、商工業者、農家、福祉施設、障害がある方、学校・保育園の給食への支援などに取り組んでまいります。
町民の皆様の願いがかない、輝かしく幸せに満ちあふれた年となりますことを心より祈念いたしまして、新年のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。