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大垪和西棚田サポーターを募集します!
美咲町名物『たまごかけごはん』を食べて棚田に『元気』と『勇気』を頂けるサポーターを募集します!
たまごかけごはんブームの先駆けとして全国的にも有名なたまごかけごはん専門店『食堂かめっち。』で使用されているお米は、山の湧き水と太陽の恵みをいっぱいに浴びて育った つなぐ棚田遺産 『大垪和西棚田』のお米です。
日本の原風景ともいえるこの棚田でも、農家の高齢化等で残念ながら休耕田が増えつつあるのが現状ですが、美しい風景や棚田米を後世に残していくために頑張っている棚田農家の元気の源は、『棚田きれい!』『棚田米おいしい!』と笑顔で言っていただける方を心からおもてなしすることです。
そんな棚田農家との米作り体験を通じた交流や、収穫した新米で本場の『たまごかけごはん』を食べて、棚田農家に『元気』や『勇気』を与えてくださるサポーターを募集いたします。ご入会いただいたサポーターには、細やかな特典もご用意しており、出来る限りのおもてなしをさせていただきます!
大垪和西棚田の情報はこちら(大垪和西棚田のページに移動します)
募集内容
会員区分 | 正会員 | 準会員 |
応募資格 | 大垪和西棚田や棚田米、たまごかけごはんが大好きな方 | |
農作業体験を通じて棚田農家等と交流し、棚田保全や景観維持活動を応援してくださる方 | 農作業には基本的に参加しないが棚田保全や景観維持活動に主に資金面で応援してくださる方 | |
募集組数 | 10組※1 | 10組※1 |
会 費 | 20,000円/組※2 | 8,000円/組※2 |
特 典 | 棚田米10キログラム※4+美咲町特産品 | 棚田米5キログラム※4 |
募集期間 | 令和5年3月22日から5月19日まで※5 | 令和5年8月31日まで※5 |
※1 募集を上回る応募があった場合は、申し込み先着順とします。ただし5組以下の場合は事業実施はありません。
※2 個人、家族、団体を問いません(1組5名様まで)。
※3 自己都合により途中退会されても、会費は払い戻しいたしませんので、ご了承ください。
※4 天候事情等により減少する場合があります。
※5 定員に達していない場合、募集期間を過ぎた後でも随時申込を受け付けますが、会費は減額になりません。
※6 会費の納入方法等は申込後に改めてご案内いたします。
農作業体験
原則として正会員が対象です。地元農家と一緒に棚田の一角で農作業体験しながら、お米(コシヒカリ)を育てましょう!
農作業体験時期 | 作業等 | 参加区分 | |
正会員 | 準会員 | ||
令和5年 5月下旬 | あぜ塗り | 〇 | × |
令和5年 6月上旬 | 田植え | 〇 | 〇 |
令和5年 7~8月 | 草刈り | 〇 | × |
令和5年10月上旬 | 稲刈り | 〇 | 〇 |
令和5年12月上旬 | 試食会・お飾りづくり | 〇 | 〇 |
※準会員の方でも田植え・稲刈り作業はご参加いただけます。
※詳しい日程は決定次第お知らせいたします。
※農作業参加者には地元産食材を使用した軽食をご用意いたします。
※1回の作業時間は午前中の概ね2時間程度を予定しています。
美咲町名物『たまごかけごはん』試食会
全会員が対象です。農業体験の田で育て、収穫した新米の棚田米を、美咲町名物『たまごかけごはん』で試食しましょう!
棚田の風景を見ながら、サポーターご自身でお米を『釜炊き』し、本場の味を堪能してみましょう!!※令和5年12月上旬実施予定
お問い合わせ・申込先
入会申込用紙を下記までご提出ください。
※申込書は添付ファイルからダウンロードできます。
美咲町棚田保存地区連絡協議会事務局
〒709-3717 岡山県久米郡美咲町原田1735 美咲町役場産業観光課内
電話:0868-66-1118 ファックス:0868-66-7622