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北和気コミュニティ協議会
北和気の情報発信(S N S)
Instagram
文化未来部 https://www.instagram.com/kitawake_event/
空き家対策・活用部 https://www.instagram.com/kitawake_akiya/
北和気(きたわけ)ってこんなとこ!(令和6年)
【スローガン】
き…希望をもって
た…楽しみながら
わ…笑いにあふれ
け…元気いっぱい盛り上げよう!
【概要(令和6年度)】
人口:1,035人
世帯数:446世帯
高齢化率:35.5%
構成自治会:宮山畝、宮山東分、宮山西、安井、百々、行信、羽仁、書副、書副やなはら住宅
【歴史】
明治22年6月1日の町村制施行に伴い、勝南都書副村、周佐村、百々村、羽仁村、富山村、安井村、行信村が合併し、北和気村が誕生。大字百々に役場を置いていました。明治33年4月1日に勝南郡が勝北郡と合併し勝田郡となり、昭和30年1月1日には勝田郡南和気村、飯岡村、久米郡吉岡村と合併し、久米郡柵原町となりました。平成17年には旧3町が合併して美咲町が誕生し、現在の北和気地区は9つの自治会で構成されています。
部会組織構成及び取り組み
令和4年3月に地区内の中学生以上全員にアンケートを実施し、その結果を基に、住民参加型の会議・実行チーム「北和気盛り上げ隊」を立ち上げ、地域の10年後・20年後も見据えながら、北和気地区に必要な取り組みや仕組みについて話し合っています。アンケート結果から北和気地区にとって大切な4つの取り組むべき柱が見えてきたため、4つの部会を設置し、活動を行っています。
(1)環境・防災部
鳥獣害対策・農業後継者確保・地域防災・草刈清掃活動
(2)健康・福祉部
買い物支援・女性や子供が住みやすい魅力づくり・子供と高齢者の気軽に寄れる環境づくり
(3)空き家対策・活用部
空き家活用方法や管理や維持・移住者受け入れ態勢づくり・就農希望者の受け入れ
(4)文化・未来部
文化や歴史の継承・こども向けイベントの実施・S N Sの情報発信
【主な活動】
(1)定例会議
毎月開催。各部で活動内容を協議し、全体での共有を行っている。
▲会議の様子
(2)北和気コミュニティ通信「きたわけ」
会議の協議内容や、北和気盛り上げ隊の活動内容を広く知ってもらうために各戸に配布。
▲北和気コミュニティ通信「きたわけ」
(3)Teenのtalkの会(中高生座談会)
中高生を対象に地域の魅力やこれからについて話し合う座談会を実施。イベントの企画等も考えてもらい、産業文化祭ではアイデアを基にした催し物を実施。
(4)ハロウィン企画
小学生によるカボチャランタン作りを中学生がサポート。子供同士や子育て世代の交流の場となっている。カボチャ栽培は休耕田活用と多世代交流の目的も兼ねている。
▲ハロウィンパーティーの様子
(5)住民アンケートをもとにした活動
中学生以上を対象にアンケートを実施。課題を見つけ、課題の解決に向けて取り組む。
▲アンケート集計の様子
▲アンケート結果「きたわけ」