本文
大垪和多機能自治協議会
印刷用ページを表示する 更新日:2024年12月17日更新
大垪和多機能自治協議会
大垪和(おおはが)ってこんなとこ!(令和6年)
【概要】
大垪和地区は吉備高原の北側に位置し集落の多くは標高400m前後の所に立地し、谷奥の迫地形を中心に棚田が発達しています。地区で最も大きな大垪和西の棚田が平成11年7月農林水産省より「日本の棚田百選」に認定されました。
人口:416人
世帯数:216世帯
高齢化率:58.9% (令和4年現在)
【歴史】
明治22年大垪和東、大垪和西、和田北、角石祖母、境、両山寺の6村が合併し、大垪和村となり、昭和30年の合併で中央町となりました。平成17年旭町、中央町、柵原町が合併し美咲町となりました。
大垪和地域みらい計画の活動内容
▲テーマ別の具体的な活動と体制イメージ図
(1)地域資源
スローガン:大垪和の魅力を最大限に活かす
・歴史と文化を未来につなぐ活動
・文化祭やお祭りなど住民間の交流事業の計画と実施
▲一宮八幡神社の獅子舞
(2)防災・福祉
スローガン:住み慣れた地で自分らしく
・防災マップでの現状把握と共有
・タクシーやバスなどの地域交通の見直し
▲救急救命講習
▲防災マップ作製の様子
(3)農地・農業
スローガン:農地を守り、助け合う
・棚田の魅力発信
・草刈問題について現状把握
▲棚田の修復
▲草刈の様子
(4)空き家
スローガン:再活用と移住を考える
・空き家マップでの現状把握と共有
・空き家の魅力発信