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ごみ収集車(パッカー車)の火災について

印刷用ページを表示する 更新日:2023年9月29日更新

ごみ収集中のパッカー車から火災が発生しました

令和5年9月28日午前11時ごろ、美咲町内で不燃ごみを回収中のパッカー車から爆発音の後、火災が発生しました。
原因は、中身の残ったスプレー缶やカセット式ガスボンベから漏れた可燃性ガスに引火したものと思われます。
この火災によるけが人や、周辺住宅への影響はありませんでしたが、大変危険な状況であり、このような事態が続くと安全な収集業務ができません。

ゴミ出しルールの徹底を


スプレー缶やカセット式ガスボンベは必ず「中身を使い切ってから」資源ごみの「缶」と一緒に出してください。
また、近年、発火の原因となっているリチウムイオン充電池も可能な限り取り外して資源ごみの「乾電池」と一緒に出してください。
安全で安定したごみ収集のため、ゴミ出しルールの徹底をお願いします。

火災の様子

パッカー車内火災

パッカー車火災2

中身が出せれない場合は以下のサイトを確認ください

※今回のように収集作業中などに爆発の危険性があるため、不燃ごみや資源ごみでは収集はできません。

<処理の方法について>

スプレー缶は一般社団法人日本エアゾール協会

ガスボンベは一般社団法人日本ガス石油機器工業会

啓発チラシ

スプレー缶の出し方(ガスの抜き方) [PDFファイル/1005KB]

啓発動画

ガス抜きキャップについて

リチウムイオン電池について

リチウムイオン電池は取り外してリサイクル


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