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【ごみ減量宣言】(令和4年1月)

印刷用ページを表示する 更新日:2022年1月20日更新

美咲町は、津山圏域資源循環施設組合と構成市町(津山市、鏡野町、奈義町及び勝央町)と共同して、【ごみ減量宣言】を行いました。

 津山圏域クリーンセンターでは、平成28年3月の本格稼働以降、年々、可燃ごみの搬入量が増え、令和3年7月以降は、処理しきれなくなった可燃ごみの場外搬出を余儀なくされています。

 この宣言を通じて、各々が今までのごみの出し方を振り返っていただくと、今一度、自分たちが出すごみの減量化、再利用、再使用について考え直す良い機会となります。

 より一層、ごみの分別と減量を意識し、自分事と考えて、1人1人が出すごみを積極的に減らすことを皆さんで考えていきましょう。


【町民の皆さんができる具体的な取り組み】

(1)資源ごみはきちんと分別する。➡可燃ごみの中に資源化できるものが混ざっています。

(2)使えるものは必要な人へ譲る。➡あなたが不要と思っても必要と思う人がいるかもしれません。

(3)無駄をなくして使い切る。➡不必要に買わない。余るくらい買わない。

(4)可燃ごみの多くを占める生ごみを減らす。➡生ごみは水切りして出す。または、生ごみ処理機を活用する。(生ごみ処理機購入補助金があります。)

(5)資源ごみ集団回収を活用する。➡お住まいの地域に回収団体があればそちらに出す。なければこの機会に資源ごみを集団回収する活動を始めてみませんか。(奨励金制度があります。)


【事業者ができる具体的な取り組み】

(1)資源ごみはきちんと分別する。➡可燃ごみの中に資源化できるものが混ざっています。

(2)古紙などは、できる限り民間事業者へ資源回収として引き取ってもらう。➡事業所から大量に出る紙類や段ボールは資源ごみです。

ごみ減量宣言を行います。

ごみ減量宣言文

環境整備事業補助金 (担当:住民生活課  電話:0868-66-1114)

 日常生活で排出されるごみの減量化と再資源化を図り、生活環境整備のため一般家庭で家庭用生ごみ処理機や処理容器(電気式生ごみ処理機やコンポスト等)を設置しようとする方を対象とした補助事業です。

資源ごみ集団回収推進団体奨励金 (担当:住民生活課  電話:0868-66-1114)

 ごみの減量化と再資源化を図るため、町内の町民団体等(PTA、子ども会、自治会等)が行う資源ごみ集団回収を対象として奨励金交付を行います。

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