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防災協定

印刷用ページを表示する 更新日:2022年1月28日更新

 防災協定を締結しました!

三菱自動車販売株式会社 西日本三菱自動車販売株式会社と「災害時における電動車両等の支援に関する協定」を締結しました。(令和4年1月20日)

【協定締結時の写真】         【支援同等車両】       【支援同等車両デモンストレーション風景】

 協定式   支援車両   デモンストレーション風景

 (左:三菱自動車販売(株)近藤副所長)

 (中:美咲町 青野町長)

 (右:西日本三菱自動車販売(株) 中四国営業本部 蜂谷営業本部長 )     

 【協定の概要及び目的】

 美咲町において、災害(異常かつ激甚な非常災害をいう。)が発生した際に、円滑な応急対策を実施することを目的に、電動車両等の貸与について、西日本三菱自動車販売株式会社及び三菱自動車工業株式会社と支援に関する協定を締結しました。

 これにより災害が発生し避難所の電源の確保及び応急対応などが行えたり、電動自動車等の有効性を生かした、防災学習や環境性を学べます。

【協定内容】

災害時の電動車両等の支援

【三菱自動車販売 株式会社】

車両等の製造販売のみならず、災害時発生時に電動車両を被災地へ早くに提供することを目的とした取り組みなど様々な社会貢献活動を行っています。

 

ザ・オークレットゴルフクラブと「災害時におけるゴルフ場施設の利用に関する協定」を締結しました。

 ※協定締結時の写真                                     

 交換式状況                交換式状況 

左側より(青野町長 小畑 総支配人)         向かって左より(忠政副町長 青野町長 小畑総支配人 岡田総副支配人補佐)    

 

【協定の経緯及び目的】

 近年多く発生している豪雨災害や今後発生が予想されている南海トラフ地震などが発生した場合に、長期的な避難所の開設が予想されます。町民の安全の確保を図ることを目的とし締結しました。協定により災害発生時に対応施設とし避難者の方が利用できます。

 災害時におけるゴルフ場施設の利用に関する協定は、ザ・オークレットゴルフクラブからの御提案により協定の締結の運びとなり、美咲町内の災害時の対応力強化が高まりました。

【協定内容)】

 災害発生時の施設利用等(浴場利用、食事の提供など)

 ※緊急時のヘリポート(別協定)

【ザ・オークレットゴルフクラブについて】

美咲町東部(旧柵原町)の丘陵地に広がるベントグリーンの本格志向コースで、定評ある整備されたベントグリーンは必ずプレーヤーに満足をもたらせます。また、女性やシニアの方にも楽しめるゴルフ場です。

 

株式会社 オーエスエーと「災害時等におけるドローンによる情報収集に関する協定」を締結しました。

 協定式写真           デモ        

協定時の写真(左:青野町長 右: 杉本社長)  デモフライト風景

【協定の経緯及び目的】 

  災害時等におけるドローンによる情報収集に関する協定は、株式会社 オーエスエーが持っている、これまで経験と、活動してきた測量技術等、その他の様々な支援等の活動力と協定を締結することにより、地域での防災力を高め災害時の対応力強化や平時からの地域防災力強化を目指すものです。

【協定内容)】

 災害等緊急時並びに平常時に、空中からの調査等の必要が認められた場合に、ドローンを活用しての活動。

【協力範囲】  

   ・災害等緊急時応・町が指定する地域の被害状況等の情報収集 ・町防災訓練等における協力活動

   ・その他町長からの要請のうち、法人が対応可能な活動 等々

【株式会社 オーエスエーについて】

岡山県北の公共事業を主とした社会資本の整備に携わり、地元に密着した地域社会への貢献に努め成長してきた建設コンサルタント会社です。美咲町でも、平時の改良工事や、分筆などの測量業務、災害時の情報収集、測量などこれまでもかかわりがあります。

 

 特定非営利活動法人 ピースウィンズ・ジャパンと、災害等緊急時並びに平常時における防災等訓練の支援協力について、協定を締結しました。

 

協定時の写真    右:大西代表 左:青野町長 ※協定締結時の写真

【協定の経緯及び目的】 

  特定非営利活動法人ピースウインズ・ジャパンが持っている、これまで経験、活動してきた災害支援等、その他の様々な支援等の活動力と協定を締結することにより、地域での防災力を高め、近年多く発生している、地震、豪雨の発生時に対応が行えるよう、協定を締結することにより支援を受け、美咲町内の災害時の対応力強化や平時からの地域防災力強化を目指すものです。

【協定内容)】

 災害等緊急時並びに平常時における防災等訓練において、法人が所有する技術・航空機等を活用した災害状況等の情報収集、避難所運営支援や人員・救援物資等の輸送などを実施することにより、町民の生命及び財産への被害の防止または軽減を図ることを目的とする。

【協力範囲】  

   ・災害等緊急時応急対策活動 ・避難所運営支援 ・町が指定する地域の被害状況等の情報収集 ・救援物資等の輸送 ・町防災訓練等における協力活動

   ・その他町長からの要請のうち、法人が対応可能な活動 等々

【ピ―スウインズ・ジャパンについて】

 1996年2月に設立、広島県神石高原町に本部を置き、代表の大西氏を中心に、スタッフ300名あまり、国内外を問わず、災害支援等の活動を中心に行っている国際協力支援を行う団体です。

 国内では、2011年の東日本大震災をはじめ、昨年発生した、西日本豪雨災害等、緊急時には迅速な救助活動、幅広い人道支援などを行っている特定非営利活動法人団体です。

 

一般社団法人 岡山県解体工事業協会と災害時における応急措置等の実施に関する防災協定を締結しました。

   協定写真  右:杉本代表 左:青野町長 ※協定締結時の写真

【協定の趣旨】

町内において地震、風水害その他の災害が発生し、または発生するおそれがある場合(以下「災害時」という。)において、公共施設(構築物)の応急措置に係る建設機械等の応援出動協力に関し必要な事項を定めたものです。

【協定の内容】

(1)甲の管理する公共土木施設及び農業用施設等における障害物の除去

(2)救出救助活動における建設機械等の応援出動

(3)被害の未然防止措置のための建設機械等の応援出動

【一般社団法人 岡山県解体工事業協会について】

岡山県津山市に事務所を置き、現在31団体の加盟で組織されており、災害発生時の公共施設等による応急対応その他の活動されています。

 

防災協定締結


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