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美咲町立小中学校の小中一貫校の指定について

印刷用ページを表示する 更新日:2019年10月1日更新

美咲町立小中一貫校の指定について

 美咲町は、小学校で行われている6年間の教育と中学校で行われている3年間の教育を見通して、9年間の学びを小学校と中学校の先生たちが力を合わせて、学校教育目標や子ども像など一貫性を持たせた教育を行うため、美咲町立小中学校を小中一貫教育校に指定します。

小中一貫教育とは

 小学校で行われている6年間の教育と中学校で行われている3年間の教育を見通して、小中学校の教職員が連携・協働し、一貫性を持たせて体系的に実践する教育。

小中一貫教育校とは

 小学校6年間と中学校3年間の義務教育期間の9年間に、一貫性のある教育を展開するため、「小中一貫教育を行う」と宣言した学校。

小中一貫教育校の指定校

 (1)中央地域 (加美小学校・美咲中央小学校と中央中学校)

 (2)旭地域   (旭小学校と旭中学校)

 (3)柵原地域 (柵原西小学校・柵原東小学校と柵原中学校)

  ※指定校は、小中学校を統合するものではありません。なお、柵原地域においては、別途、小中一貫教育を行う学校建設を検討・計画しています。

小中一貫校の開始時期

 令和2年度4月より、3地域一斉に指定をし、協議を重ねながら実施します。

指定の理由

 現在も小学校と中学校で連携しておりますが、指定をすることで、下記の(1)~(4)がより進めやすくなります。

 (1)教科の専門性に応じた学習や児童・生徒の実態に応じた学習ができるため。

 (2)学習や生徒指導、人間関係などについて、教職員の児童・生徒理解が進み、継続的な学校・教師の対応ができるため。

 (3)学校目標を系統的に定めて、一貫性を持った目指す子ども像を共有することができるため。

 (4)地域の実態に応じて、学習内容や学習規律に系統性をもたせられるため。

概要

 美咲町立小中一貫教育校について [PDFファイル/120KB]


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