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「家庭での冬の救急事故~予防と対応~講座」を開催しました(12月6日)

印刷用ページを表示する 更新日:2024年12月6日更新
12月6日(金曜日)「家庭での冬の救急事故~予防と対応~講座」を、みさきケアサポートの池上民子さんと河本京子さんを講師にお迎えして、旭町民センターで開催しました。
池上さんは、介護福祉士、介護予防運動指導士、河本さんは看護師として長年働いてこられ、多くの経験に基づいた急所の話を分かりやすく教えていただきました。
納得

三大事故は、ヒートショック、転倒、窒息

冬の救急事故で一番多いヒートショックについて、詳しくお話しくださいました。自分は大丈夫とたかをくくらないで、気を付けることを実践しないといけないと、みなさん思われたようです。
冬の窒息事故は、餅をのどに詰まらせることが多いとのことで、その予防と対応について教えていただきました。
転倒予防には、下肢筋力の強化が大事とのことで、スクワットを教わりました。1セット10回で、1日に5セットするとよいそうです。

指先を使って脳トレ

小豆
箸で小豆をつまんで1つの皿から別の皿に移します。1分間に何個移せるか数えます。多い人は25個も移せました。
「いい勉強になった」、「今日学んだことを、今日から実践していきたい」、「自分の思ってもみないところで老化が進んでいるので、慎重に行動したい」等々、それぞれに気づかれること、思われることがあり、有意義な学びができました。
みなさん、元気に冬を過ごしましょう。

掲示板

旭総合支所 電話0867-27-3111

旭町民センター 電話0867-27-3674

柵原総合文化センター 電話0868-62-1125

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