12月1日 6年生の学級PTA活動が行われました。「おうちの人と一緒にロゼットを作ろう」ということで、家庭科室で、子ども達はおうちの人と相談、協力しながら一生懸命に活動していました。ロゼットは、卒業式で制服の胸につけるのですが、リボンの色やデザインに一人一人の個性が出ます。おうちの人と一緒に作ったロゼッタを胸に、誇らしげに歩く姿が今から楽しみです。
12月1日 人権参観日に合わせて、授業参観後、ランチルームでPTA人権講演会が行われました。岡山コミュニケーション研修講演企画代表の稲田尚久先生(いなっち先生)を講師にお迎えし、『子育てに活かすアンガーマネジメント ~今日から始める笑顔の子育て~』という演題でお話をいただきました。「怒ってもいい!でも本当に怒る必要あるの?」「短所や欠点ばかりに注目していませんか?捉え方をリフレーミングしてみましょう」「褒めるより簡単!(1)感謝(2)感激(3)共感」など、自分の心をコントロールしながら、毎日を前向きに過ごす方法や、子育てのヒントをたくさんいただきました。稲田先生の明るく楽しく、わかりやすいお話に引き込まれ、近くの人と話す時間には、あちらこちらのグループで大いに話が盛り上がり、あっという間に時間が経っていた・・・という素敵な講演会でした。
11月19日 美咲町PTA連合会親睦スポーツ大会が、中央中学校体育館で4年ぶりに開催されました。フラバールボールバレー大会です。各小学校区単位PTAごとに1チーム作り、総当たり戦を行いました。1チーム10数人の参加者があり、体育館は熱気に包まれました。フラバールボールバレーは、コートの中に5人ずつ入りますが、次々に選手を交代していき、ワンバウンドでパスをつないでいくので、ボール運動が苦手でも、誰もが楽しく参加することができます。西小学校区チームは、4試合中1勝で、「頑張ったで賞」をいただきました。試合中は常に互いに声を掛け合い、チームワークよく笑いの絶えない盛り上がりを見せ、親睦を深めることができました。
11月14日の夜、西小学校体育館で、PTAフラバールバレーボール練習会が行われました。19日に行われる、町P連スポーツ親睦大会に向けた練習会です。今回は、西小学区で1チーム、東小学校区で1チームが出場のため、この日は、西保育園と、柵原中学校の皆さんも集まって一緒に練習しました。当日参加できない方も、「この日は!」と参加してくださった方もいて、大変盛り上がりました。フラバールバレーボールはボールの形もルールも特別で、意外に難しく、コートの中をあっちへこっちへ・・・みんなで声を掛け合いながら身体を動かし、汗を流しました。
10月28日 4年生は学級PTA活動として、柵原総合文化センターで『親子料理教室 ~親子で作ろう、食べよう、ふるさと料理』を行いました。地域の「みさきみんなの台所会」より、5名の方が指導支援に来てくださり、旬の食材を使った「美咲おこわ」と「ニラ玉汁(※当日は春菊になりました)」を作りました。作り方を教えていただきながら、子ども達は食材を切ったり、鍋に入れて炊ける様子を見たりしていました。おうちの方の協力もあり、手際よく進められていきました。お昼前には、いい匂いが漂い、具材たっぷりのおこわとお汁ができあがりました。教えてくださった方とも一緒にテーブルを囲み、みんなでおいしくいただきました。
10月28日 3年生は学級PTA活動として、親子ふれあいドッジビーを体育館で行いました。子ども達は、「大人には負けないぞ!!」と、本気で立ち向かいました。おうちの方も親対子どもで3回戦を行い、結果は2勝1引き分けで、子どもチームの勝利となりました。笑いの絶えない、楽しいふれあい活動ができました。
8月27日 PTA奉仕作業が行われました。朝早くから、暑い中多くの保護者の皆さんが集まってくださいました。運動場の草取り、校舎周辺の草刈り、教室や廊下の窓掃除、体育館やトイレの掃除など、普段なかなか手が回らないところを分担してくださいました。汗を流しながら、テキパキと作業をしていただき、みるみるうちにきれいになっていきました。人数の力は本当に大きく、有り難いなあと思いました。運動会練習が始まる前にと、テントの設営もできました。ご協力いただき、大変ありがとうございました。
毎年行ってきたこの夏の奉仕作業も最後になりました。校舎は古くなっていますが、閉校までの日々、子ども達と一緒に清掃や環境整備を続けながら大切に使用していきます。
8月4日の夕方6時から、PTA主催による夏まつり『謎解きアドベンチャー』が開催されました。閉校年の今年、「学校を使って、子ども達の思い出に残るような楽しいイベントをしたい!」という、PTA役員の皆さんの熱い思いから計画された活動です。当日は児童・保護者・教職員合わせて170人を超える参加がありました。各学年一部屋ずつ、役員さんを中心にクイズや謎解き・ミニゲームなど、ドキドキワクワクするミッションが用意されていました。そのミッションに子ども達はグループごとに挑戦し、クリアしながらスタンプを集めるのです。校舎をあっちへ行ったりこっちへ行ったり・・・大人も子どもも汗をかきかき、賑やかに冒険は進んでいました。6つのスタンプを集め、最後は体育館で先生達3人にじゃんけんで勝ったら、見事「全ミッションクリア」でゴールです。体育館ではご褒美のアイスが配られ、みんなで記念写真を撮影しました。暑い中でしたが、イベントは大成功!!思い出に、記憶に残る素敵なイベントとなりました。
7月15日に5年生が親子PTA活動を行いました。「ホットドックを作って食べよう」と、「夜の学校探検」ということでしたが、役員の皆さん方の準備がとても用意周到で、子ども達の思い出作りに並々ならぬ熱意が伝わってきました。昨年、計画していたにもかかわらず、中止せざるを得ない状況でしたので、今年度は待ちに待った、念願の活動でした。3チームに分かれて夜の校舎を探検するミッションでは、脅かし役の保護者(お化け等)の方の熱演に恐怖感が増し、思わず泣き出す児童もいたほどで、そのクオリティーには拍手!!。笑いあり、涙ありの素晴らしい会でした。
7月1日に、2年生のPTA活動が行われました。「親子でフォトフレーム作り」ということで、一人ずつ、好きな飾りの材料を選んでから、接着剤で丁寧にフレームに付けていき、世界で一つだけの素敵なオリジナルフォトフレームが完成しました。「お母さんにプレゼントしようかな。」「大切な写真を入れて飾ろう!」など、使う人のことを考えて作業している様子がとてもほほえましかったです。
6月10日の午後から、1年生のPTA活動が行われました。昨年度までコロナ禍が続いていた中では開催できていなかった、この活動ですが、3年ぶりに実施することができました。会の前半では、親子で紙粘土工作「ペン立て作り」に挑戦し、後半は「ミニ夏祭り」のように、ゲームやクイズ大会が行われていました。「ペン立て作り」は、親子で相談しながら取り組む様子が見られ、素敵な作品が仕上がっていました。また、ゲームでは教室や廊下から楽しそうな笑い声がたくさん聞こえ、とても盛り上がっていました。
令和5年度6月の土曜参観日の際には、PTA事業として、「救急法講習会」と「制服等リユース活動」が行われました。救急法講習会には30名あまりの方の参加があり、熱心な体験講習が行われました。
また、玄関前廊下を使ってのリユース活動では、譲ることのできる体操服や制服・制帽が並べられ、必要な方に自由に持ち帰っていただきました。
就実短期大学の小谷彰吾先生による講演
『これからの時代を生きる子どもたちに必要な力 ~めざす縦の力と、つながる横の力を身につける~』
宮本 延春さん講演 『オール1の落ちこぼれ、教師になる ~子どもの自己肯定感を育むには~』