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高原病性鳥インフルエンザに係る情報

印刷用ページを表示する 更新日:2023年11月13日更新

もし野鳥が死んでいたら

 環境省「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル」に基づき、野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルが「対応レベル3」へ引き上げられています。
 野鳥が死亡していても、死亡原因は様々ですので、直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。
 死亡した鳥に外傷がなく鳥インフルエンザが疑われる場合は美咲町役場産業観光課まで連絡してください。

鳥インフルエンザの感染拡大を防ぐために

 鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、人に感染しないと考えられています。
以下の注意点を守り、正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いします。
 1.死亡した野鳥など野生動物には、素手で触らないでください。
 2.野鳥など野生動物の糞などに触れた後には、手洗いとうがいをしてください。
 3.糞を踏んでしまった場合は、洗い流してください。
 4.死亡した鳥をビニール袋に入れ、しっかりと封をすれば、一般廃棄物として処分することも可能です。
 5.野鳥が落ちていた場所に、肥料用消石灰や塩素系漂白剤をまくとより安全です。

鶏肉・鶏卵は安全です

 鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染する可能性はないと、国の食品安全委員会が発表しています。

鶏等は市場に出回りません

 鳥インフルエンザが発生した場合には、感染鶏や同一農場の鶏は、すべて殺処分するなど、家畜防疫
上の措置を行うため、感染した鶏等が市場に出回ることはありません。

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