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木造住宅の耐震診断・耐震改修の補助制度について

印刷用ページを表示する 更新日:2024年3月12日更新

木造住宅耐震診断(現況診断)事業

 この事業は、岡山県知事の登録を受けた木造住宅耐震診断員による耐震診断を社団法人岡山県建築士事務所協会に委託して行います。

   ・岡山県木造住宅耐震診断員について
    https://www.pref.okayama.jp/page/detail-25184.html

 

1.耐震診断(現況診断)

 補助対象住宅

 次の要件のすべてに該当する住宅

  ・美咲町内の在する民間住宅
  ・昭和56年5月31日以前に着工された一戸建て住宅
  ・構造が次の工法以外の木造住宅
     ア 丸太組工法
     イ 建築基準法(旧)第38条の規定に基づく認定工法

  ・地上階数が2以下の住宅
  ・兼用住宅の場合、建物の半分以上が住宅用途であること

補助対象者

  ・該当住宅の所有者
  ・町税等の滞納がない者

診断費用および補助金額

  【延床面積 200平方メートル以下の場合】 
   費用 71,200円/1棟(そのうちの補助金額 60,000円自己負担額 11,200円)

  【延床面積 200平方メートル超から300平方メートル以内の場合】
   費用 80,300円/1棟(そのうちの補助金額 68,000円自己負担額 12,300円)    

  ※以降は、延床面積が100平方メートル超えるごとに、耐震診断費用 9,100円、
   補助金額 8,000円、自己負担額 1,100円が加算されます。

申請に必要な書類

  (1)美咲町建築物耐震診断等事業費補助金交付申請書(様式1-1号) [その他のファイル/78KB]
  (2)美咲町建築物耐震診断等事業費補助金交付申請書(様式1-2号) [その他のファイル/141KB]
  (3)「木造住宅耐震診断」申込書 [Wordファイル/59KB]
  (4)住宅所有者が分かるもの
     (登記簿謄本)
  (5)建築時期が分かるもの
     (建築確認済書、検査証書の写し)
  (6)住宅付近の見取図
  (7)住宅の外観写真(2面以上)
  (8)住宅の平面図

2.耐震診断(補強計画)

補助対象住宅

  前記『1.耐震診断(現況診断)』の結果、耐震性がないと判定された住宅
  (耐震性がない住宅 上部構造評価 0.1未満

補助対象者

  前記『1.耐震診断(現況診断)』と同じ

 計画費用および補助計画

  前記『1.耐震診断(現況診断)』と同じ

申請に必要な書類

  前記『1.耐震診断(現況診断)』と同じ

 

 

木造住宅耐震改修事業

1.耐震改修

補助対象住宅

  次の要件のすべてに該当する住宅

  ・前記『木造住宅耐震診断(現況診断)事業 2.耐震診断(補強計画)』で計画を立てた住宅
  ・耐震改修後、耐震基準を満たす住宅
(耐震基準 耐震等級 1以上
   ※岡山県建築物耐震診断等評価委員会の評価を受けた住宅

補助対象者

  前記『木造住宅耐震診断(現況診断)事業 1.耐震診断(現況診断)』と同じ

改修費用および補助金額

  ・耐震改修工事費用 延床面積1平方メートルあたり34,100円を限度

  ・補助金額 耐震改修工事費用の23%(上限額 50万円

申請に必要な書類

  (1)美咲町木造住宅耐震改修事業費補助金交付申請書(様式第1号、別紙1) [その他のファイル/136KB]
  (2)住宅所有者が分かるもの
     (登記簿謄本)
  (3)建築時期が分かるもの
     (建築確認済書、検査証書の写し)
  (4)住宅付近の見取図
  (5)住宅の外観写真(2面以上)
  (6)請負契約予定業者の見積書(内訳書含む)の写し
  (7)工事監理者が岡山県木造住宅耐震診断員であることが分かる書類

その他

 ※受付は先着順で、予算がなくなり次第終了となります。

 ※補助金の支払いは、事業完了後となります。

 ※補助金の交付決定通知日より前に契約された工事等は、補助の対象外となります。

 ※この補助事業を利用するには、いくつかの条件等がありますので、申請を検討されている方は、まずは美咲町建設課へご相談ください。

 


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