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ダニ媒介感染症に注意
印刷用ページを表示する 更新日:2018年4月1日更新
ダニ媒介感染症に注意しましょう!!
ダニが媒介する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」が、平成25年7月に岡山県内で確認されました。
春から秋にかけては、行楽や農作業などで野外活動の機会が増え、ダニに刺される危険性も高くなります。ウイルスを保有しているマダニに咬まれることで感染し、咬まれてから6日から14日間後に、発熱と消化器症状(食欲低下・嘔吐・下痢・腹痛など)が現れます。重症になると、死亡する場合もあります。
予防のために、次のことに気をつけましょう。
・肌をできるだけ出さないように、長袖・長ズボン・手袋等を着用する。
・肌の露出部分には、防虫スプレーを噴霧する。
・地面に直接寝転んだり、腰を下したりしないように敷物を敷く。
・帰宅後は、衣類を外で脱ぎ、入浴し、身体をよく洗って、新しい服に着替える。
詳しい情報はこちらのホームページをご覧ください。