ＨＰＶ（ヒトパピローマウイルス）ワクチンの予防接種について

印刷用ページを表示する更新日：2022年4月25日更新

　HPV（ヒトパピローマウイルス）ワクチンの予防接種は、積極的な勧奨を一時的に差し控えていましたが、接種勧奨を再開することとなりました。子宮頸がんは、女性の子宮の入り口付近にできるがんで、近年、若い世代で子宮頸がんにかかる人が増えています。子宮頸がんは予防できるがんです。

　詳しくは、同封していますリーフレットを参考に、ワクチンの有効性と接種による副反応が起こるリスクを十分ご理解したうえで、接種を受けるようにしてください。

対象年齢

　　小学校６年生から高校１年生相当の女子

　　３回

　　無料（全額公費負担）

　　予防接種予診票（必要事項を記入のうえ持参）

　　健康保険証

　　母子手帳（お持ちの方）　

　　医療機関

　　　連絡先（電話）

　　　　　接種日・予約の方法等

亀乃甲診療所

（０８６８）　６６－１０００

通常診療時間内

※前日までに予約してください。

※20歳未満の方はできる限り保護者同伴でお願いします。

関医院

（０８６８）　６６－１１５５

通常診療時間内

※３日前までに予約してください。

※高校生以下の方は保護者同伴をお願いします。

・必ず前もって医療機関に電話で接種時間（診療時間）を確認のうえ、受けてください。

・県内予防接種相互乗り入れ医療機関でも受けられます。接種日時・詳細は直接医療機関にお尋ねください。

HPVワクチンの積極的勧奨の差控えにより接種機会を逃した方を対象に、接種の機会を提供することとなりました。

１．対象者

　　平成９年４月２日から平成１８年４月１日までの間に生まれた女性で、過去にHPVワクチンの接種を合計３回受けていない方

２．接種可能時期　　　令和４年４月１日から令和７年３月３１日までの３年間

健康推進課

健康推進課
Tel：0868-66-1195