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郵便請求に関するよくあるご質問

印刷用ページを表示する 更新日:2022年9月30日更新

郵便請求に関するよくあるご質問

誰でも証明書は請求できますか?

 戸籍の証明書は、直系血族(親、子、祖父母、孫など)のものは請求できます。それ以外の方がご請求される場合には委任状が必要です。
 ただし、兄弟姉妹等が自分または直系血族と同一戸籍に記載のある場合に限り、委任状がなくても請求できます。
 なお、同一戸籍に自分または直系血族の記載がなくても、正当な理由と疎明資料があれば請求は可能です。事前にお問い合わせください。

郵便請求した場合、証明書が手元に届くまでどのくらい日数がかかりますか?

 請求内容に不足がなければ、役場へ到着して、遅くとも翌日には返送をしております。ただし、請求内容に不足があった場合は、お電話にて確認をとらせていただくため、数日かかる場合があります。請求書には必ず昼間に連絡のとれるお電話番号の記入をお願いします。

相続手続きを行うために、父(または母など)の生まれた時から亡くなるまでの戸籍を請求したいのですが、定額小為替はどれくらい同封したらいいでしょうか?

 亡くなられた方の年齢や法改正などの関係で、1通の戸籍ですべての事項が確認できないため、複数の戸籍が必要な場合があります。4通程度の戸籍が必要な場合が多いため、3000円分(750円×4通分)の定額小為替を同封いただくようご案内しております。ただし、それ以上の通数になる場合もございますので、お急ぎの場合は多めに同封をお願いします。
 不足している場合は、ご連絡をさせていただきますので、追加で送っていただきますようお願いします。なお、料金が余った場合は定額小為替にて返送させていただきます。

郵便請求書がホームページから印刷できない場合はどうしたらいいでしょうか?

  お住まいの市区町村の請求書を使用いただいてもかまいません。また、ご自宅にある便箋などに記入いただき、お送りいただくこともできます。

金融機関から父の除籍謄本を取得してきてほしいと言われました。単に「除籍謄本」を請求すればいいでしょうか?

  必要とするものを提出先に「誰の」「どのような内容」を証明するものがほしいかをご確認いただいたうえで、請求書にご記入をお願いします。

・戸籍の記載事項で、どのような内容が知りたいのか。→死亡した年月日、婚姻日など
・必要な戸籍の範囲はどこからどこまでなのか。→出生から死亡まで、婚姻から転籍までなど
・誰と誰の続き柄が知りたいのか。→父と自分、兄弟姉妹など

返信用封筒にはいくらの切手を貼ればいいでしょうか?

  送付方法や封筒の大きさ、通数によって異なります。わからない場合は、最低限かかる金額の切手を貼っていただき、余分に切手を同封いただいておくと必要分だけ貼ってお返しをしています。また、不足している場合は、受取人払いでご返送させていただいておりますので、ご了承ください。
 なお、長3封筒の場合は、三つ折りでご返送させていただいております。証明書を折らずに交付を希望される場合や、証明書の請求数が多く長3封筒に入りきらないと思われる場合は、角2封筒をご利用される方が多いです。

できるだけはやく証明書を郵便請求したいのですが、どのような方法がありますか?

 速達にて請求いただく方法があります。ご希望される場合は、返信用の封筒も速達にしていただくことも可能です。その場合には、速達分を含めた切手を貼っていただき、赤い文字でわかるように「速達」と表示をお願いします。なお、配達日数については郵便局にご確認ください。

戸籍謄本を請求したいのですが、本籍がわかりません。どうしたらいいでしょうか?

 戸籍の内容も含めて、お電話ではご本人確認ができないため、具体的な個人情報はお答えしておりません。ご自身の本籍であれば、お住まいの市区町村にて、本籍・筆頭者入りの住民票を取得いただくことにより確認することは可能です。
 また、他の市区町村で取得した戸籍から順にさかのぼって請求される場合には、その戸籍を発行した市区町村の窓口でご確認ください。
 なお、美咲町でもお電話にて、本籍や筆頭者を見つける方法をご説明することも可能ですので、お問い合わせください。


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