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国民年金について

印刷用ページを表示する 更新日:2023年4月3日更新

国が管理運営する公的な年金制度で、老齢・障害・死亡に対して年金を支給し、本人やその家族の経済生活を支えることを目的にしています。

自営業の方や学生だけでなく、サラリーマン・公務員などやその配偶者も加入しています。豊かな老後生活になくてはならない国民年金。制度をよく理解して、自分自身の老後に備えましょう。 

■国民年金に加入する人

 国民年金に加入する人は、次の3つのグループに分けられ、保険料の負担も異なります。

・第1号被保険者――― 農業・自営業・自由業などの方とその家族及び学生。保険料は本人が納付します。

・第2号被保険者――― 厚生年金・共済年金など職場の年金に加入している方。国民年金の保険料は、職場の年金に含まれていますので、本人は納付する必要はありません。

・第3号被保険者――― 第2号被保険者に扶養されている配偶者。保険料は、ご主人などが加入している年金制度から納められますので、個人で納付する必要はありません。

その他詳しい申請手続きについては日本年金機構まで。


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